ISBN:410112115X 文庫 安部 公房 新潮社 1981/02 ¥500

コメント

けんた
けんた
2007年6月21日22:41

10年前に身内が部屋に置いていった’砂の女’を読みました。
インパクトありますよね。今でも覚えています。確か、鳥取砂丘が舞台なのでしょうか?

2年前ほどに、そのインパクトが忘れられずに、同じ安部公房の’箱男’を読みました。
これは・・・途中で読むのをやめました。

ユキ
ユキ
2007年6月21日23:43

☆けんたさま
最初は、どんな状況で起こっているのかも理解できず、
ここ数日、現実でも暑い日に砂の本だったのでうっとおしくなるし、
読んでいて、投げ出しそうでした。
この本も。

でも、最後はやっぱりすごかったですね。
何が?と聞かれても言葉にならないくらい衝撃を受けました。
人って変わるんですね。

この作者の本をほかにもどうぞって薦められたのですが、
“箱男”はやめておこうかな。。。。
少し本をあさって見たいと思っています。

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